入浴剤。


入浴剤が好きだ。

特にどのメーカーのこれが好き!といったものはなく総じて好きだ。

昔は高級品のような、少し他の商品と比べると異彩を放つ存在だったが、最近はよくコンビニでも売っているので手軽に入手できるようになったので身近な存在になっている。今回はその入浴剤の話。

 

洗面台の下の収納が混雑してきたので整理をしていると入浴剤を発見。しかも2つ。

比較的年数は経過していないと思われる。しかし日数が経過すると炭酸の発泡能力が低下しており入浴剤の効果が発揮されていないと感じた事があった。

同じ事を繰り返したくないと感じながらもパッケージを見る。

(そもそも放置されたままの状況を繰り返す事自体やめた方が良い事はどうか聞かないで欲しい)

・高ぶった気持ちを落ち着けたい時に

・落ち込んだ気持ちを高めたい時に

とそれぞれの表面に記載されている。疑問符が頭の中を駆け巡る。

何を目的として購入したのか。おそらくコンビニで購入し初見だったので試しで購入したのか。それともその場の勢いか。

ストレスが溜まっていると無駄な買い物に走ってしまう傾向にあるのでその場の勢いだったのだと推察される。

それにしてもここまで対極なものをしかも同時に購入したのか。わからない。

その当時の自分に聞いてみたい気もするがどう考えても「その場のノリ」という一番曖昧な返事が来そうである。

 

とりあえずどちらか開けてみようと自分の気分を確かめた。

なるほど今は高ぶっている気がするので落ち着けてみようと前者を選択し投入。

入浴してみたものの劇的な変化は訪れる事はなくいい香りに包まれて満足した。

後日もう1つも試してみたが同様の感想である。

 

結論。

どちらも変わらない。入浴すること自体にリラックス効果がありその付帯としていい香りがついてくる。それだけのこと。

それがわかっているのにやめられないのは学習能力が低いのではなく日頃からリラックスを欲していて、その欲求を満たす為に数は違えど大なり小なり購入する。そして購入した事によって満足が得られているのであればそれで十分である。

 

また使わない入浴剤が増えそうである。